備忘録: 2011年パドルテニス講習会より 

4回:2011820日(土曜日) 

2. ボレー

左サイドライン寄りに来たサーブを、回り込んでフォアハンドでリターンすると、
そのリターンのあと、センターが がら空きになり、リスクが大きい。
左サイドライン寄りに来たサーブは、バックハンドでリターンする方が無難。

ボールを待つときに、ラケットが下がり気味だと、反応がどうしても遅くなるので、前にラケットを構えるように注意する。

コーチから
3球連続で、速いテンポで、あるいは、少しずつテンポをずらして、出された球に反応する練習: 「余興」ではあるが、一本調子で返ってくる球よりも、少しテンポがずれると反応しにくいことが実感できる。 
ボレーの返球も、一本調子に相手に返すよりも、少しタイミングをずらすために、少し前で球をとらえたり、逆に少し球を呼び込んで、インパクトを遅らせたりすると、おもしろい。

3. サービスリターン

竹之丸パドルテニスクラブ

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1. バックハンドのスマッシュ 

半身の姿勢から、まず、ひじを高くに上げて、ラケットを倒した位置から、ラケットをもつ腕のひじから先を、上へ立てるように振って、ボールをインパクトする。 
(ラケットを立てた位置から振り下ろすのでは、手首を無理やり曲げたり、ボールに力負けするので、難しい)
フラットなラケット面で打てるようになったら、少しラケットに角度をつけてやれば、コースを打ちわけられるようにもなる。